各地で相次ぎ市民活動支援センター設立!
第2回 北陸市民活動フォーラム

全国の動きから、北陸の市民活動を考える

−われわれは、何をすべきか−

とき  1997年12月6日(土)

    14:00〜

ところ 石川県文教会館ホール

 昨年末、東京において日本NPOセンターが設立されて以来、大阪・広島・仙台で相次いで市民主導によるNPO支援センターが設立されました。札幌・千葉・浜松・愛知・愛媛・福岡・宮崎・熊本などでも、設立の動きがあります。

 また、神奈川県や滋賀県では公的なセクターが市民団体と共に運営する支援センターをそれぞれ立ちあげています。

 このような、全国各地の動きは、なぜ起こっているのでしょうか。 北陸でわれわれは、何をすべきなのでしょうか。

 各地の方との情報交換やネットワークづくりとともに、今後の北陸における市民活動のあり方・活動の支援の方策について考える場としましょう。


 プログラム
13:00〜 開場
14:00〜 主催者あいさつ
14:10〜 [レポートセッション](90分)
「日本の民間公益セクターの現状と、市民活動の今後」

松原 明氏:シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 事務局長
「日本の民間公益セクターへの支援制度拡充の必要性」

織田 直文氏:滋賀文化短期大学 教授
「滋賀県における市民活動支援機構について、その意義と社会的役割」

山岡 義典氏:日本NPOセンター常務理事
「市民社会の形成にむけて何が必要か−NPOを巡る各地の動きから−

15:40〜 休憩
15:50〜 [トークセッション](100分を目処)
「われわれ(市民・財界・行政・学界)は何をすべきか」
−地方における支援制度の必要性とその社会的役割について−

 藤田 暁男氏 金沢大学経済学部 教授

 北原 良彦氏:金沢大学共同研究センター客員助教授

 毎田 雄一氏:ワークショップin小松 事務局

 北陸での報告:会場参加者各位から

 コメンテータ:会場からの積極的なご発言をお願いいたします。

17:30 終了予定
18:00〜 [交流会]別会場にて予定


 主催団体

[主催]

 北陸NPO研究会  (金沢大学経済学部藤田教授を中心とする学術的研究会)
 地域づくりフォーラム(地域づくりコーディネータなどによる[ひとネット])
 七尾マリンシティ推進協議会 (七尾地域の地域づくり市民活動団体)

[後援](依頼中)

石川県県民ボランティア情報センター、石川県地域づくり推進協議会


 参加費・参加申し込み方法

[参加費]

 シンポジウム:1000円
 交流会:3000円程度+飲料代、別会場にて参加者による均等割りを予定

[申し込み方法]

 下記の申込書に必要事項をご記入のうえFAXでお送りいただくか、官製はがきか電子メールに交流会の参加の有無・参加者氏名・連絡先住所・電話番号・所属などを記入してお送りください。
 定員(90名)に達し次第、締め切らせて頂きますのでお早めにお願いいたします。

[お問い合わせ先]

 第2回北陸市民活動フォーラム開催連絡会
 窓口担当:濱 博一(はま ひろかず)
 〒920-1165 金沢市若松町121街区6番(アスリック内)
 moveTEL 030-885-9588 / FAX 076-233-7375 / E-mail: hama@npo.or.jp


FAX 076−233−7375

第2回北陸市民活動フォーラム開催連絡会 事務局宛

第2回北陸市民活動フォーラム参加申込書

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交流会参加  参加 ・ 不参加 
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所属団体など

フォーラム会場案内

石川県文教会館ホール

金沢駅より北鉄バス香林坊方面「南町」下車
タクシー 金沢駅より約10分 1,000円程度